抱いて横になることで自然と胎児姿勢をとることができる球形抱き枕「MOGU 胎児姿勢になれる抱き枕」が、まくら株式会社から発売されました。ぎゅーっとすることで自然に胎児姿勢がとれる球形抱き枕です。
MOGU×まくら(株)コラボ企画第3弾!
「MOGU 胎児姿勢になれる抱き枕」は、枕をはじめとする寝具・睡眠グッズの企画開発、及びインターネット販売を行っている「まくら株式会社」とパウダービーズ素材を使用した高品質なクッションや枕を製造販売している「株式会社MOGU」が共同開発した球形抱き枕です。
布団に入ってもなかなか寝付けない、抱き枕を使ってみたいけど大きすぎるのはチョット…、
朝起きると腰が痛い、よく眠れなくて何だかイライラするなどの悩みを持っている人は、いちど「胎児姿勢」で寝てみませんか。
「胎児姿勢」とは、横向きに寝て、膝を軽く胸に引き寄せ、背中を少しだけ丸めた体勢のことをいいます。
これは生まれる前の赤ちゃんがお母さんのお腹の中で育つ間自然にとっているポーズで、人間にとって最もリラックスできる自然な体勢だとも言われています。赤ちゃんが泣き止む体勢としても有名です。それは成長しても変わらないようで胎児姿勢は大人になっても身体や心の緊張をほぐし、安心を招くと言われています。
その「安心する姿勢」を自然にとることができるのが、「MOGU 胎児姿勢になれる抱き枕」です。
抱き枕としてはとても珍しい「球形フォルム」が特徴で、抱えるようにして抱きつくと、身体はゆったりとしたカーブを描き、自然に胎児姿勢へと近づきます。
中素材にはパウダービーズが使われていて、体の動きに合わせて抱き枕は形を変えます。そのむにゅむにゅとした不思議で柔らかい感触と、身体へのフィット感が安心感へとつながります。
また横向き寝は、腰が痛むときにも良い寝方とされていて、それは、腰と脚の角度を自由に調節しやすい姿勢だからとも言われます。他にもいびきを軽減するとしてメディアで横向き寝が取り上げられるなど、身体に良い寝姿勢のひとつとして知られています。
「MOGU 胎児姿勢になれる抱き枕」は、無理なく胎児姿勢になれる大きさにこだわり、何度も試作を重ね、直径約37cmのほどよい大きさとなっています。
色は、温かいココアのようなブラウンカラーで、どんなお部屋にも合うようにシンプルで優しい色に仕上がっています。
蓄積した疲れを解消するのに大切なのは、毎日の良質な睡眠です。限られた時間の中でもしっかり身体を休めることができるよう、「MOGU 胎児姿勢になれる抱き枕」を、ぜひ、試してみてはいかがですか。
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